すきから

ひらがなに興味がない子でも、文字に親しみやすい絵本

公開日 2026-05-27

ひらがなにまだ興味がないお子さんでも、遊びながら文字に親しみやすい絵本の選び方をまとめました。読めるようにすることより、まず「文字って楽しい」を大切にします。

「ひらがなに全然興味がない」「文字を見せると嫌がる」。そんなときは、読めるようにすることを一度わきに置いて、「文字って楽しい」という気持ちを育てるところから始めるのがおすすめです。

ここでは、文字にまだ興味がない子でも親しみやすい絵本と遊びを紹介します。

まず大切にしたいこと

  • 「読ませる」より「文字を楽しむ」を先に
  • 一文字でも反応したら、たくさんほめる
  • 好きなもの(電車・動物・食べ物)と文字を結びつける
  • できないことより、楽しめたことに目を向ける

医学的・教育的な「効果」を急ぐより、日常の中で文字に出会う回数を増やすイメージです。

こんな絵本・遊びが入口になりやすい

  • 絵さがしや言葉遊びが中心で、遊びながら文字に触れられる
  • 「あ」から始まるものさがしなど、ゲームのように楽しめる
  • 好きなテーマ(色・数・食べ物)と一緒に文字が出てくる

お子さんの名前の最初の一文字は、いちばん身近で特別な文字です。「これは○○ちゃんの『あ』だね」と伝えると、文字に親しみを感じやすくなります。

選び方のポイント

  1. 文字を「読む」前に「遊ぶ」絵本を選ぶ
  2. いまの「好き」と結びつくテーマを選ぶ
  3. 1回で全部やろうとせず、気が向いたページだけでOK
  4. 嫌がる日は無理をしない

逆に合いにくいことも

ドリルのように「書く・覚える」を求める教材は、文字を嫌がっている時期にはかえって遠ざけてしまうことがあります。まずは楽しい入口から、興味が芽生えるのを待ってあげてください。

迷ったらこの3つ

下のカードから、遊びながら文字に触れられる絵本や、年齢に合わせて進められる教材を選んでみてください。気が向いたときに、少しずつで大丈夫です。

この記事で紹介したアイテム

気になったものから、お子さんの様子に合わせて選んでみてください。

知育絵本
目安 3歳〜6歳

あいうえお あそび えほん

「読ませる」より「遊ぶ」が中心なので、文字にまだ興味がない子でも入りやすいです。

文字に少し興味が出てきた頃、急がず気が向いたときに。
読めるようにすることを目的にせず、まずは文字を楽しむきっかけとして。
しかけ絵本
目安 1歳〜5歳

はらぺこあおむし

色・数・曜日・成長など、ひとつの絵本でいろいろな興味に広がりやすい構成です。

色や数に興味が出てきた頃、プレゼントにも選びやすい。
しかけの穴は小さな指で破れることもあるので、めくり方はそっと見守ってあげて。
通信教育
目安 2歳〜6歳

おうちで はじめる つうしんきょういく(幼児向け)

ひらがな・数・生活習慣などを、年齢に合わせて遊びの延長で進めたい家庭に向いています。

文字や数に少しずつ親しみたい2歳以降に。
教材がたまることもあるため、続けやすいペースかを無料体験で確認するのがおすすめです。

よくある質問

まわりの子はひらがなを読めます。焦らなくて大丈夫ですか?

文字への興味が出る時期には個人差があります。早く読めることより、「文字って楽しい」という気持ちのほうが、その後の読み書きの土台になりやすいといわれます。いまは無理に進めず、遊びの中で触れる機会を増やすので十分です。

どうやって文字に触れる機会を作ればよいですか?

絵さがしや言葉遊びの絵本、好きなキャラクターの名前さがしなど、遊びの延長がおすすめです。お子さんの名前の最初の一文字から興味を持つこともよくあります。

年齢と「好きなもの」を選ぶだけ

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